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またしてもインドで物思う
それは3・4日くらい前に入った食堂で起こりました…。
カレーと共に注文したライスがメニュー上では15ルピーとあったのに、お会計をしたらライスが20ルピーになっている!
聞けばfullサイズが20ルピーで、halfサイズが15ルピーということ。
でも、メニューには「ライス 15ルピー」だけで何の但書きもない。
5ルピー(1ルピー=約2.6円)の差ではあるけど、お金の大小の問題ではないので、
こういう時は絶対抗議をします。

私:「このメニューの書き方じゃ分かるわけないじゃん!」
竜ちゃん:「ふざけんなっ!No informationだ。オーダーする時に一言いうべきだ。オレは払わんっ」
と攻撃態勢にはいる2人。

食堂のご主人:「sorry.メニューは直すよ。」

私達:「…。!?」(言い訳が返ってくると思っていたので拍子抜けして、しばし絶句。)

いままでもこういう場面には数回遭遇しているのですが、謝って、かつ非を改めますと言ってくれた人は始めてでした。
周りの人も確かにfullサイズが20ルピーで、halfサイズが15ルピーと言っているし、
ご主人の目を見ても騙そうという気配は感じられず。

し・か・も!本当にメニュー直してくれた!!
今日この食堂に行ったら「ほら、このメニューなおしたよ」とご主人が新メニューを手渡してくれました。
かなり感動。
インドで出会ったすがすがしい人第1号、この食堂のご主人に決定。(あと3日後にはインド出国するけど)

withoyaji_R.jpg

これはその感動ショットなのです。

感動冷めやらぬまま宿に帰ってきて、メニューをじっくりみてみたら…あれ?あれれ?
なんか前よりfullライスが高くなって、halfライスが安くなってますけど?
おーい、値段分けて書いてくれたのはいいけど、この値段の差異はなぜ??

menu_R.jpg


インドってやっぱり一筋縄ではいきません。

by ひろこ 
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2008/05/17(Sat) | 4.インド | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ムンバイ(旧ボンベイ)
砂漠の町ジャイサルメールからアメーダーバードを経て、昨夜ムンバイに到着。
ムンバイは大都会です。

munbai_R.jpg

私達はCOLABAという海沿いの地区に宿をとっているのですが、今日このエリアを歩いてみて
思ったこと。

その1:野良牛が少ない!
今までは自分の前後左右の視界のどこかに牛が数頭いることが当たり前でした。
だけど、今日一日歩いて出会った牛はたったの2頭!!

その2:糞があまり落ちていない!
インドでは動物の糞が道のアチコチに落ちていることが当たり前でした。
だけど、糞がほとんど見当たらない。
糞を踏まないようにと足元にあまり注意を払わなくてよいって素晴らしい。

その3:高層のビルやデパート、スーパーがある!
おまけにSUBWAYやマクドナルド、ドミノピザまである。素敵な喫茶店もある。
*スーパーを発見した時は2人とも駆け寄って「おぉ~~」「うひょ~」とか奇声を発して用もないのに入店。

その4:女性のサリー着用率が他の町に比べると少ない。
私達が今まで旅をしてきた他のインドの町のサリー着用率が90%だとしたら、ここは60%という感じ。
みなさんジーンズを履いたり、サングラスをかけたりと小粋で垢抜けています。

とにかく今まで訪れたインドのどの町よりも都会的で洗練されていて、豊かな感じです。
(物価も他の町より高めなのが、旅行者にはちょっとキツイ…。)
と思ったら、ムンバイはインドの経済の中心地なんですね。
首都はニューデリーだけど、金融・工業・貿易・商業の中枢を担っているのはムンバイだそうです。

とにかく久しぶりの都会の空気に触れた私達。インドにいるのに精神的になんだか楽!
怪しい客引きやドライバーも少ないから、戦わずに過ごせるし♪

そんなわけでムンバイでゆっくりすることにしました。

by ひろこ 
2008/05/11(Sun) | 4.インド | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジャイサルメール
ジョドプールよりもっと西のジャイサルメール(パキスタンまで約100KMの距離)は、黄金の街と呼ばれています。
黄色の砂岩で築かれたお城や家、美しい紋様が刻まれている窓や壁面。
お城の中では未だに4000人もの市民が普通に生活をしています。
こ~んな町並み。確かに黄金です!!

jaisalmer_R.jpg


街歩きも観光もお城も面白いのですが、私が一番気に入っているのは宿の「屋上ベッド」。
とにかく暑いので、宿のご主人のご好意で夜は屋上で寝させてもらっています。
ちょっと他の建物を見ると…お~、みんな外で寝てるよ!

neru_R.jpg


sleeper_R.jpg

昼間の熱風も夜になると気持ちの良いそよ風に変わります。
風に吹かれながら目の前のお城からもれてくる明かりや、夜空を眺めて、
どこかからながれてくるエキゾチックな音楽を聞くともなしに聞いている至福の就寝タイム。

明日も良い1日でありますように。
おやすみなさい。

by ひろこ 
2008/05/07(Wed) | 4.インド | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ジョドプール
ここに着いた初日と2日目午前中までは「ここは今まで訪れたインドの町と風土や文化が違って
楽しいところだなぁと思ってました。
(ここはタール砂漠の入口の街でラクダが道を闊歩していて、イスラム教徒も多い)

DSCF0354.jpg

思っていたけど…

町の子供が元気良く「Hello」と言いながら握手を求めてくるので、こちらも笑顔で対応していたら
最後には「お金ちょーだい」。

宿の人もものすごーく愛想はいいのですが、宿の屋上にあるレストランで食事をしていたら、
従業員が「チップちょうだい」。

それからここのオーナーが地球の歩き方に載りたいらしく、日本人の多い他のゲストハウスの批判を言い始めてくるし。1度ならまだ聞く耳持つけど、何度も何度も同じゲストハウスをこきおろして、挙句の果てには
宿の情報ノートと地球の歩き方にそのゲストハウスの悪口を投稿して欲しいといってくるし。

宿泊最終日にいきなり「私が持ってる別の工場(お茶とスパイスのお店)と生地屋さんに行かないか」と激しく誘ってくるし。

全部きっぱり断ったけど、こういうのが積み重なって精神的に大変疲れました。
あ、あと変態野郎に会ったことも、この町の印象を悪くした一因です。

その変態は白昼の人気のないところで高校生くらいのメガネの真面目そうな男の子がパンツ下ろして追いかけてきた。竜ちゃんと一緒にいたから良かったけど、これが一人だったらと思うとぞっとします。

ここの宿はきちんと掃除が行き届いていて、屋上レストランの味もいいんだから、堅実なその態度だけで充分なのに。他の宿の悪口言ったって自分を貶めているだけだよって思うんだけどな。
自分の欲に必死になる余りにズレてる方向に走っている人が多すぎ。

インドに再入国してまだ10日程しか経ってないのに、ちょっと疲れてきました。
この国は自分が身も心も「元気」な状態でないと、かなりハードだな。

by ひろこ 
※明日は砂漠の真ん中の町ジャイサルメールへ移動します。
2008/05/04(Sun) | 4.インド | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
物乞い
今まで旅先でたくさんの物乞いに声をかけられてきました。
そのたびに「働ける体なんだから、物乞いせずに働けばいいのに」と少し腹立たしく思いながら、
お金など一銭もあげることなく足早に通りすぎていました。

でも、ここインドは表向き廃止されたといわれるカーストがやはり根深く残っているようで、
「物乞い」を生業にせざるを得ない人がいます。
そのことを思うと、今までの私の「働けるんだから…」という考えが通用せず少し戸惑っていました。

よくよく考えるとそれってただ「あげたくない」気持ちを正当化しただけじゃないのか?
でも、自分達の限りあるお金を取り崩してまでもあげなきゃいけないものなのか?
私がほんのわずかなお金を与えて一体何が変わるのか?
そもそもバクシーシ(喜捨)ってこんな心の葛藤を抱いたままする行為でもないような…等々。
またしても心中色々な思いが渦巻く私。
インドって本当に思うことの多い国です。

で、結局私が思いついた私のできること…。
ポカラで自炊をしていた時のお米が3~4kg程余っていたので、(ここバラナシでは自炊しそうにないし、お米をダメにしてしまうくらいなら食べてもらった方がよっぽど「為になる」。それにお米重い!!)
それを小分けに袋詰めして「あげる」という気持ちではなく「施し」という気持ちで配っています。
すごく自己満足で偽善的な行為ではあるけれど、これでやっと心に一区切りつきました。

by ひろこ 
※本日夕刻よりラジャスターン地方「ジョドプール」へ向かいます。
2008/04/30(Wed) | 4.インド | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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