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トレッキングシューズ買い替え!!
私が初めてまともなトレッキングシューズを買ったのが2004年の5月頃。

トレッキングシューズとしては8000円くらいと安価ではあったけれど、ゴアテックス、
ビブラムソールとなかなかの機能を兼ね備えたシューズなのでした。

それから日本では尾瀬、立山2回、富士山2回、丹沢数え切れず、大菩薩嶺、谷川岳、
八ヶ岳3回、雲取山、栗駒岳などなど…
ざっと思い返しても、これだけの山行をこのシューズと共に歩いてきたのです。
もちろん今回の旅にも持ってきて一緒にカラパタールや、ケニア山に登りました。

が。

もうそろそろ引退です。
靴紐を変えたり、ソールがちょっと剥れかけた部分を瞬間接着剤やシリコンゴムなど
で無理矢理に補強してきたけれど、ソールの溝がほとんど擦り切れてしまって、
下りで滑るわ、小川などを歩くと水が浸透するわ…

トレッキングでは足が命!
命を託す我がシューズがこんな状態では心もとない!!
そんなわけで私の足に合うトレッキングシューズを探していましたが、
ここカラファテでやっと見つけました!

じゃーーーん!
1127-2.jpg











左が今回新たに買ったシューズです。(右は今までお世話になったシューズ)
SCARPAのゴアテックス、ビブラムソール。アッパー部分が革と布で作られていて、
そこまで重量がないわりにどっしりとした面構えが頼もしい。
何度も何度も試し履きをさせてもらって決めました。

これからのトレッキングのお供はこのSCARPA君です。
ちなみに、今まで使っていたシューズは愛着が湧きすぎて捨てられず…。
街歩きで履くことにしました。
2足ともこれからも末永くよろしくね。

by ひろこ 
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2008/11/27(Thu) | 世界一周中に思ったこと | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング⑧最終日
いよいよパイネを去る日がやってきた。

朝テントから外を見ると曇り空だったけど、珍しく雲が山よりずっと高いところにあって、山々やトレスがはっきりと見える。

このcamping las torresからバス乗り場となるLaguna Amargaまでは無料の送迎車(但、camping las torresに泊まった人のみ)がでているらしいが、こんなにきれいでクリアーに全景が見える日は少ないので、私達は迷わず山々を振り返りつつ歩くことにする。

1125return.jpg


歩いていると「Muy bien(やるね!)」「Suerte(good luck!)」という意味を込めて親指をたてて励ましてくれる車が多い。
ここはトレイルというよりは未舗装の車道という感じの道なので、好んで歩く人は少ないようだ。

帰りのバスに乗ってからも窓に顔をぺたりとくっつけていつまでもトレスを見ていた。
この風景を胸にしまいこむ。
10日間もこの付近を歩き回ったのだから思い入れもヒトシオだ。

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さようなら、パイネ!!

by ひろこ 
2008/11/25(Tue) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング⑦
トレッキング9日目。
この9日間本当によく歩いた。
今日までの総歩行距離を地図で調べてみたら約100kmだ。
これを日本に当てはめてみると、あくまでも直線距離だけど「東京駅-甲府」間、「東京駅-三島」くらいあった。
人間の足ってスゴイな!
そして「私ってスゴイな」と自画自賛してみる。

本当は今日このままプエルトナタレース(パイネへのゲートシティ)に帰ってしまうこともできたけど、名残惜しいし、まだ食料も余っているのでcamping las torresというテントサイトで一泊することにして、ここからの景色を竜ちゃんと2人で楽しむ。

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私の頭の中で流れる曲は「大地讃頌」だ。
自然の中にいる時、トレッキング最中に思わず口ずさんだり、フト思い出す曲はほとんど学校で歌った曲なのはなぜだろう?(私だけ??)
「なぜ?」といえば、自然の中では見知らぬ者同士思わず挨拶を交わしてしまう(エベレスト街道では「ナマステ~」。ここでは「オラ」と声を掛け合う。日本の山もまた然り)のも不思議といえば不思議だ。

by ひろこ 
2008/11/24(Mon) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング⑥
C.Chilenoから更に先に進んでトレス(3本塔)に一番近いキャンプ地(Campament Torres)まで歩く。
ここでテントを設営して(もう1週間もテント泊なのでさすがに手際よくテントを張れるようになりました。)お昼を食べてからいよいよトレスに向かう。

ガレ場を登りきると、そこにトレスが圧倒的な存在感で屹立していた。

1123gareba.jpg

1123torres1.jpg


どうしてこんな形になったんだろう?
この目の前の湖がここにあるのだって、なんという心憎い天の采配なんだろうか。
とにかく存在感が物凄いので、私のトレスの第一印象は「恐い」だった。
とてもじゃないけど、たった一人でこのトレスを見上げることはできないとも思った。うまく言えないけど岩や湖にすいこまれそうな感じ。

夜たった一人でここに立つことを想像するだけでゾッとする。
きっとやおろずの神様達、あるいは魑魅魍魎がいるんじゃないだろうか?
(どっちが見えるかはその人の心の善悪次第)
…なんて一人想像をたくましくしてしまう。
曇りで雲の多い日のトレスを見たからそう感じたのかもしれない。

とにかく圧倒されっぱなしでした。

1123torres2.jpg



by ひろこ 
2008/11/23(Sun) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング⑤
昨日はCampament Italiano~フランセス谷~Los cuernosまでお昼休憩を挟んで20.5kmの距離を約6時間歩く。
※フランセス谷から見た風景。

Fvalley.jpg

Fvalley (1)

今日はLos cuernos~Campament Chilenoまで5時間弱歩いた。

3日間連続で長時間歩いているので疲れもたまっている。
味付けを工夫しているとはいえ、よくもまあ毎日朝はオートミール+木の実(ナッツやアーモンド等)昼はクラッカー、夜はパスタという食事でここまで歩けるものだと我ながら感心する。

それにしてもC.Chilenoに至るまでの最後の1時間半はきつかった。
ほぼずっと登りなのだ。
風もビュービュー吹き荒れている。いつものパタゴニア特有の風だねぇなどと呑気なことを言っていたけど、途中から雪が降ってきてからは黙々と足早に進む。
※この谷を行くとC.Chilenoです。
1122tochileno.jpg

雪が吹雪く中やっとのことでC.Chilenoに到着。

体に疲労はたまっているものの、この日は寒すぎてなかなか寝付けず…つらい一夜でした。

by ひろこ 
2008/11/22(Sat) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング④
今日はLago Greyからフランセス谷への基点となるCampament Italianoまで途中お昼休憩を挟んで5時間45分かけて約19km歩きました。
一歩一歩の歩みは小さいけれど、確実に大きな山や谷を越えていけるんです。

蛇足ですが今日歩いてる間に私の頭の中で流れていた自分励ましSONGは「未知という名の船に乗り」でした。
中学生の時に何気なく歌っていたけど、今改めて口ずさんでみると今の私の心境にぴったり!!
メロディも歌詞も素敵です。
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未知という名の船に乗り
曲:小林亞星 詞:阿久悠 (すごいお二方が作った曲なんですね~)

未知という名の船に乗り   希望という名の地図を見て
夢という名のコンパスで   未来を訪ねる冒険者

心に鍵はかからない     いつでもいっぱい開いておけば
はるか銀河の彼方から    未知という名の船が着く

ちょっと不思議も ちょっと疑問も ちょっと悩みも訪れる
-----------------------------------------------------------

というわけでトレッキングの話からかなり脱線してすみません。
さて、明日も歩くぞ~!

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by ひろこ 
2008/11/20(Thu) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング③
ここは氷河で有名なlago Grey。
氷河の青もまた独特です。

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by ひろこ 

※おまけ写真
氷河の一角を持ち上げる竜ちゃん。

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2008/11/19(Wed) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング②
今回のトレッキングでは10泊分の食料を持っている。
それに加えてテント・寝袋・マット・調理用器具・調理用バーナーなどもある。
もちろん竜ちゃんと2人で分け合ってはいるけれど、未だかつてない重さだ。
ザックを持ち上げた途端に目の球が飛び出しそうな重さだと言えば、少しくらいは伝わるかな??
とにかく重い。

以前とある人に「どうして重いザックを背負ってただ歩くということが楽しいのか?」
と聞かれたことがあったけれど、今なら「本当にどうかしてるよねー」と同意しそうだ。

今日の予定歩行時間は3.5時間。
いつもより多めに休憩を挟んで歩く。お昼前にLago Pehoeのテントサイトに到着!
長かった~。
でも、ここから見えるのはこんなに素晴らしい景色だ。

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1117-2.jpg


今、私はこの景色の中に身を置いているんだという実感がふつふつと湧いてきて、
幸福感でいっぱいになる。
そうだ、そうだ、そうだった!
この感じはどうしたって歩いてきた人じゃないと味わえないものなのだ。
だから重い荷物をも背負って人は歩くんだ!!とかつての「とある人」とさっきまでのヘタレな自分に反論する。

それにしてもこの湖はなんと深くて淡い青なんだろうか。
旅にでてからエーゲ海の青、エベレスト街道の空の青、ザンジバルの海の青…と
色んな青を見てきたけれど、この青は初めてだ。
この地球はいったいどれくらいの青を秘めているんだろう。

by ひろこ 
2008/11/17(Mon) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
パイネトレッキング①
ロンリープラネット・トレッキング版によるとパイネのコースは大きく3つのコースが紹介されています。

①トレス(スペイン語で3本塔のこと)だけを見る日帰りコース
②ダブリュー(W):氷河で有名なGlaciar Grey、エメラルドグリーンの湖とパイネの山々が望めるPehoe、フランセス谷、トレスといった見所を文字通りWを描くように歩くコース(4泊5日)
③サーキット:ぐるりと円を描くように公園内を周回するコース(8泊)

私達はサーキットとWを組み合わせて10泊で行こう!と意気込んでいたのですが、出発当日朝ご飯を食べつつ同宿者の人たちと世間話をしていたところ…
スペイン人カップルが「一昨日パイネに日帰りで行ってきたんだけど、確かガイドが今の時期サーキットはできないって言っていたような…」


な、なんだって!!
一抹の不安を抱えつつバスでパイネに向かった私達。
入園料を支払う際、係りの人に尋ねてみると、やはりサーキットは無理とのこと。
がーーーーーん!
確かロンプラにも標高の高い場所は年によってはheavy snowがあるとか書かれていたっけ。
って今頃気付いても遅い。
そして更に聞いてみると、やはり標高のある峠越えが無理なのでした。
とほほ情報収集不足&ミスを反省、猛省です。

そこで急遽予定変更。
ちょっと変則的なWのコースを10日かけて歩くことにしました。
ドタバタとしたパイネトレッキングの幕開け。どうなることやら。

写真はバス終点のAdiministrationからLago pehoeに向かうトレイルでの一コマ。
遠くにパイネの峻険な山々が見えます。

1116.jpg

by ひろこ 
2008/11/16(Sun) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
無題
2人とも旅に出る前から「パタゴニア」トレッキングがこの旅のメインイベントだと
考えていました。
(でも、その頃はまだパタゴニアが具体的にどこからどこまでなのかもよく分からず、
漠然としたイメージがあるだけだったけど…)

トレッキングや自然をメインに旅をしたいと考えていた私達ですが、
今まではこの機会にここも、あそこも…とつい寄り道をしがちだったことは否めません。
(といっても、全く後悔はありません)
旅も後半に入り、旅資金も半分以上を費やした今、私達ははっきりと自分達の思いの全てを
行動にしていこう。トレッキングが好きだという気持ちをこれまで以上に大切にしていこう!
という思いを新たにしました。

ウシュアイアから始まった私達のパタゴニアトレッキングの旅は少なくともあと3ヶ月は
続く予定です。

目一杯楽しんできます!

*明日よりパイネ国立公園トレッキングに行ってきます。

by ひろこ 
2008/11/15(Sat) | 世界一周中に思ったこと | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
イールダおばあさん
Paso de la Ovejaのトレッキングに行ってきた私達。

またしてもみぞれ雨と雪にやられて帰ってきた私達をイールダおばあさんは優しく迎え入れてくれました。
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※イールダさんが作ってくれた昼食。スープ風おじや。きっと私達がいつもお米を炊いているのを見ていたので、(ここはイールダさん御家族と共同キッチンなのです)このおじやを作ってくれたんだろうなぁと思ったら温かい気持ちになりました。

私達がたどたどしいスペイン語で話すトレッキングでのことをパン生地をこねながらふんふんと根気よく聞いてくれます。パン作りや編み物などなど…私が気合を入れてとりかかるモロモロのことを何気なく自然体でやってのけるイールダさん。

こんな風に年を重ねたいものです。

by ひろこ 
2008/11/08(Sat) | 19.アルゼンチン | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
3人でお散歩
イールダおばあさんの強いススメもあって、イールダさん、竜ちゃん、私の三人でウシュアイア東部の海岸沿いお散歩にやってきました。

波打ち際を歩いていると、突然イールダさんがど~んと大の字に寝転がりました。

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気持ちよさそうに風の香りを嗅いで、空を見ています。何を思っているんだろう?
私もイールダさんの見ているものが何だか知りたくて空を仰ぎ見たけど、そこにはただ空があるだけ。
でも、一緒に空を見るという行為は人種も言葉の壁も越えて、私達を繋げてくれるような気がしました。

115calafate.jpg

写真の木は『カラファテ』
この木になる花も実も食べることができます。そしてそれを食べた者はまたこのパタゴニアの地に戻ってくるという言い伝えがあるそう。
ウシュアイアにまた戻ってこれるといいな。という願いを込めて私も花を口にしました。

by ひろこ 
2008/11/05(Wed) | 19.アルゼンチン | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
マルティアル氷河
今日は散歩がてらイールダおばあさんと竜ちゃんと私の三人でマーティアル氷河に
やってきました。(でも、イールダおばあさんは歩き始めて10分ほどで息があがって、一足も二足も先に
帰ってしまったけど…。齢66。あんまり無理をしないでね、イールダさん)

113-1hilda.jpg

今日は快晴!!
ここはなんて気持ちのいい場所なんだろうか!
ど~ん、ど~ん、ど~~~~ん。氷河ってかっこいい。

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by ひろこ
2008/11/03(Mon) | 19.アルゼンチン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Casa de Familia
ウシュアイアでお世話になっている宿はCasa de familia イールダさんとペドロさんのお宅。
宿というよりはホームステイしている感じです。
(会話はスペイン語なので、身振り手振りと英語-スペイン語辞書片手にたどたどしく会話中の竜ちゃんとイールダおばあさん)

112hilda.jpg


中心地にあって、スーパー、ネット屋、魚屋、ランドリー、アウトドア店、郵便局等々が徒歩圏内という好立地条件もさることながら、イールダおばあちゃんがあったかくてとても面倒見が良いのです。

私達が一泊二日のトレッキングに行くというと私達以上にソワソワし始め、やれ寝袋を持っていけ(もちろん私達はMy寝袋持参している)だの、マフラーを持っていけだの、トレッキング食で卵をゆでていると、卵ケースを持ってきたり…と、実の母のように甲斐甲斐しい世話の焼きっぷり。

最初は遠慮をしていた私達。
でも、竜ちゃんが「世話を焼きたい人からは思いっきりその好意を受けよう!それが人の為というものだ。そして、その親切を誰かにお返ししよう。」となかなか良いことを言ったので、イールダおばあさんに思いっきり甘えることにする。

そうそうイールダおばあさんはネコを5.6匹といびきをかいて眠るブサイクな犬も一匹飼っている。宿泊者以外にも動物の面倒もみてるなんて、なるほど世話好きなわけだ…。

ともかくありがとう、イールダおばあさん。

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by ひろこ 
2008/11/02(Sun) | 19.アルゼンチン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウシュアイア
ウシュアイアは山と海が近くにあって人も多くないので好きだ。
でも、寒い。

寒いのは苦手だけど、寒い中をモコモコに着込んでお気に入りの毛糸帽なんかかぶっちゃって、体をう~んとホカホカにして外をズンズン!歩くのが私は好きだ。体や精神がしゃっき!として五感が研ぎ澄まされていくようなあの感じ。

歩こう、歩こう!!
あの山まで。あの海まで。気の向くまま。満たされるまで!
※写真はウシュアイアに着いて早速でかけたフエゴ島国立公園での一コマ。

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by ひろこ


2008/11/01(Sat) | 19.アルゼンチン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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