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2月1日より南米最高峰アコンカグア(6,960m)へ挑戦します。
かの植村直己も2回登頂(夏季と冬季)した南米最高峰の山です。
拠点となる町はアルゼンチンのメンドーサという標高1,000mにあるワインで有名な町。

期間は予備日4日間を含めて20日間です。

登山道の難易度としては、ノーマルルートであれば普通に歩いて行けるそう。
高度な登攀技術は不要ですが、3つの条件をクリアしなければ登頂はできません。

①.高度順応
②.十分な装備
③.安定した天候

①は時間をかければ解決できると思います。高山病になる原因は高度順応に時間を割けないことです。
②はお金で解決できます。不足分の装備はレンタルしました。
③はその時に任せるしかないです。

なので、③次第といったところでしょうか。

僕たちは登山口(2,700m)からベースキャンプ(4,300m)まで高度順応を兼ねて3日間かけて、ゆっくりと上がるつもりです。

ベースキャンプ(BC)についての情報▼
施設:キャンプ村あり、川あり、ホットシャワーあり、食料調達可、ステーキも食べれるそうです。
通信:国際電話、インターネットあり。

BCにはドクターが常駐しており、メディカルチェックがあるそうです。
診断結果、登山に不適切と判断された場合、状況によっては強制下山もあるそうです。
いずれにせよ、ドクターよりGOサインが出るまでは登頂アタックに出かけることはできません。

また、レンジャーも常駐しており、万が一の時は救助活動に当たるそう。ヘリで救助になる時もあり、登山口 or 町まで搬送されることもあり。登山口まで搬送された場合は無料、町の場合は費用が発生するとのこと。

主にBCを拠点に高度順応活動をすることになりますが、BCから頂上までのコースでメインとなるポイントがあります。

カナダキャンプ:(4,800m) → 高度順応で使用。BCとの日帰りで使用予定。
C1:第一キャンプ(5,400m)→ 高度順応で使用。BCとの日帰り、宿泊しながらの順応、C2への中継で使用予定。
C2:第二キャンプ(5,800m)→ 高度順応、頂上アタックで使用。C1からの高度順応で使用。
山頂:(6,960m)→ここまで辿り着けるのだろうか?山頂は尖がりではなく、だだっ広いそう。

今回の標高遷移予定表です。
昨年の4月に行ったエベレスト街道、9月に行ったケニア山の実績も比較対象として載せています。

予定_html_mee0da2

今回のスケジュールです。↓

DAY1: メンドーサ~プエンテ・デル・インカ(2730m) → コンフランシア(3300m)★荷揚げ日

DAY2: 高度順応日。コンフランシア(3300m)

DAY3: コンフランシア → BC(4300m) ★荷揚げ日

DAY4: 休養日(BC泊)

DAY5: 高度順応日。BC → カナダキャンプ → (BC泊)

DAY6: 高度順応日。BC → C1 → (BC泊)

DAY7: 休養日。(BC泊)

DAY8: 休養日。(BC泊)

DAY9: 休養日。(BC泊)

DAY10: 高度順応日。BC → (C1泊) ★荷揚げ日

DAY11:  高度順応日。C1 → C2 → (C1泊)

DAY12: 休養日。(C1泊)

DAY13: C1 → (C2泊) ★荷揚げ日

DAY14: 頂上アタック日。C2 → 頂上 → C2

DAY15: C2 → BC ★荷下げ日

DAY16: BC → プエンテ・デル・インカ(2730m)~メンドーサ

DAY17~20 予備日。

by Ryuji
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2009/01/29(Thu) | 22.アコンカグア山登山 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
さようなら、パタゴニア
約3ヶ月、時間と気持ちを込めて歩き回ったパタゴニア。
今日でお別れです。

悲しいような、誇らしいような、さみしいような…
喪失感と満足感が入り混じった複雑な心境です。

今はまだこの気持ちを言葉にすることができません。万感の思いです。

by ひろこ 
2009/01/21(Wed) | 20.パタゴニア地域 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
新たなチャレンジ
ラニン山周辺を歩いた。
ラニン山のレフヒオ(スペイン語で山小屋)までは登ろうと思っていた。

でも。

いつものようにウキウキしない。

なんでだろう??
竜ちゃんも同じ気持ちだという。
ラニン山、そしてPuconという町を中心にトレッキングしようという予定だったのに、
気分が全く乗らないのだ。

それは多分先日受け取った一通のメールから始まった。
ケニア、ナミビア~南アフリカのルート上で何度か会ったことのあるUさんからの
メールだった。
そこには彼が南米最高峰アコンカグアに挑戦した時の様子が書かれていたのだ。

そこにはかなりショッキングな内容が書かれていて、私は「怖い!」と思ったのだが、
逆に竜ちゃんの心には火をつけてしまったらしい。
メールの内容で怖気づいている私は、もう気持ちの上でアコンカグアに負けいる。
でも、7,000m近い世界になにがあるのか?「怖いもの見たさ」の好奇心も手伝って
2人で「チャレンジしてみるか!!」ということになったのだ。

そう決意してから、どうも調子がでない。
多分2人の気持ちはもうパタゴニアから離れて、アコンカグアに傾いているのだろう。
こんな中途半端な気持ちでパタゴニアにいても仕方がない。

なので、Puconは飛ばしてサンチャゴを経由して一路「メンドーサ」へ向かいます。

アコンカグアに挑戦だ!!

by ひろこ 
2009/01/20(Tue) | 世界一周中に思ったこと | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ラニン山
富士には月見草がよく似合うといったのは、確か太宰治だったはず。
ラニン山にもこの黄色い花がよく似合います。(黄色い花の名は知らず)
※富士山とラニン山は標高が全く同じ(3,776m)なので、フトそんなことを思いました。

120lanin.jpg


by ひろこ 
2009/01/20(Tue) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
30歳の誕生日
ラニン山の麓にやってきました。こちらはバケーションシーズンでこのテントサイトも家族連れが多くて、湖で泳いだり、日光浴をしたり、釣りをしたり、バーベキューをしたりと、皆思い思いの休暇を楽しんでいます。

そんな様子を見ていたら、なんだか子供の時過ごした夏休みを思い出しました。
あふれるくらいに時間があって、何の不安も感じずに遊んでいたあの頃。

お父さん、お母さん。毎年、夏休みに旅行に連れていってくれてありがとう。
今なら「物より思い出」を子供に残そうとしていた気持ちが分かります。

この人にこんなこと言ったらどう思うかな?なんてこと考えずに、バンバンわがまま(物を買ってとかの類の「わがまま」ではありません。もっと精神的な部分の「わがまま」)を言えたのも、それがお父さんとお母さんだから。
どんなことがあっても、この関係が崩れることはないという信頼は、そうそう築けるものではありません。

目に見えない優しさと安心の「陽だまり」を常に与える親は本当に偉大です。
「当たり前のことをしただけ」と言うかもしれないけど、その「当たり前」の恩恵を受けられない子供達が世界中に私が想像する以上にたくさんいました。

「陽だまり」から離れて旅にでている今、そのぬくもりがどんなに温かくて得がたいものだったかが分かりました。もうそこにどっぷり浸れないけれど、陽だまりを知っている私はとても幸せな子供です。

by ひろこ 
2009/01/19(Mon) | 20.パタゴニア地域 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Junin de los Andes
Junin de los Andesはバリローチェから北に3時間ほど行った小さな町。

ここではキャンプ場に泊まっている私達。
キャンプ場でありながら24時間ホットシャワー、テーブル・椅子完備、電源も取れるという好環境。
夏休みなのでここも家族連れの人が多く、その人たちが発するのんびりオーラに感化されて、私達もここでしばし休憩中です。
※夏休みらしく、キャンプ場横の川で水遊びする私。

117rsummer.jpg

by ひろこ 
2009/01/17(Sat) | 20.パタゴニア地域 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
バリローチェ
トロナドールからバリローチェへ帰ってきて、予約を入れた宿に戻ってみると…「え?ダブルルームの予約??知らないわ~。今日は満室よ」とすげない対応。
予約票を見せても「ないものはない。しかも、その値段(80ペソ)でダブルルームなんてあるはずがない」と更に冷たく言い放たれる。

そんなはずはない。元に私達はこの宿にトロナドールへ行く前日80ペソダブルルームで宿泊しているのだから。そもそも予約票があるのだし、部屋を用意してもらわないと困る。

だいたいこのバリローチェの街が異常な混みようだ。

ここが有名な観光地で今は夏休みのハイシーズンだということは知っていた。
が、ドミで55ペソとかいう強気な宿もあって、想像よりひどいと思い知らされた。

バリローチェに着いた当日は運良く客引きにつかまって、1泊40ペソのドミに泊まれた。
が、翌日今日は予約でいっぱいだから午前11時までに出て行ってくれと宣言される。
昨日2泊したいとオーナーに伝えたんだけどな。
そしてバタバタとあてどなく宿探し。
一日ベッドを埋めればそれでいい、という宿本位の姿勢がイヤだった。
街にでても観光客だらけ。宿の確保も本当に困難だ。

そんな状況に辟易した私達は街散策もそこそこにトロナドールへ行ったのだった。
でも、帰ってきてまで、この対応かよ!(怒)

結局、この宿と同経営のもう一つの宿に泊まれることになったけれど、そこでも話がうまく伝わっていないらしく「ここのダブルルームは110ペソだから、差額分30ペソ払って」ときたもんだ。
ここで私達はブチンと切れた。

最終的にこちらの言い分が通って、80ペソダブルルームで宿泊できたけれど、
バリローチェの街には残念ながら全く良い印象が持てませんでした。
宿にチェックインして荷物を下ろして、すぐに翌日この街をでるバスチケットを入手。

さらば、バリローチェ!
明日Junin de los Andes(フニン・デ・ロス・アンデス)という街に向かいます。

by ひろこ 
2009/01/12(Mon) | 20.パタゴニア地域 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
トロナドール山
トロナドール山へやってきました!!

ここは健太郎さんと私達3人で登ったPuyehueからも見ていて、絶対登りたい!と思っていた山。
ロンプラではPaso de las Nubesコースとして紹介されているトロナドール山ですが、Puyehueで出会ったドイツ人から氷河と氷河の間にあるOtto meilingからの眺めが素晴らしいと聞いていたので、ロンプラコースではなくOtto meilingを目指すことに。

彼はパタゴニアをじっくりと歩いていて「カラファテのペリトモレノ氷河はTVを見ているようでつまらなかった。僕は人のいないところまで歩いて柵を越えて氷河の一角にタッチしたんだ!その時だけは爽快だったな」とか
「パイネやフィッツロイだけがパタゴニアじゃない。」…などなど、彼の感覚は私達と通じるものがあって、彼の提言通りOtto meiling2泊コースで行くことになりました。

と前置きが長くなってしまったけど、トレイルヘッドとなるパンパリンダからは
いきなり、こんな眺めが見えちゃいました!!
お~~~~!!

plinda.jpg


森林限界を抜けるまでは、どうってことない森歩きですが、歩き始めから付いてきた犬が私達の気分を和ませてくれます。どうせすぐに引き返すだろうと相手にしていなかったのですが、私達が足を止めれば
近くで休んで、歩き始めると付いてくるという不思議な犬でした。
私達はこの犬をスペイン語で犬という意味の「Perro」と名付けました。

perr.jpg


結局Perroは倒木も飛び越え、ガレ場も登りきり、とうとうOtto Meilingまで一緒に来てしまいました。
さすがにお疲れの様子。

tired.jpg


Perroのことばかり書いてしまいましたが、Perroが主役ではありません。
そう、トロナドール山!

g1.jpg

g2.jpg

g3.jpg


この氷河はスゴイ!私達のカメラの技術では、この迫力をうまく切り取って一枚に収めることはできそうにありません。
ここは2泊コースで来て本当に正解です。

トロナドールOtto meilingまでは難しい箇所もないわりに、ものすごい氷河が間近で見られるのでオススメです。今ならもれなくPerroもついてきます(多分)

by ひろこ 
2009/01/10(Sat) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
新年早々…
1月3日~6日にかけて、新年早々トレッキングに行ってきました。
今回はブエノスで意気投合、プエルトモンで再会、大晦日~お正月を一緒に過ごした健太郎さんも一緒。
今回は目的地は「Volcan Puyehue」。

パイネを歩いた時に「山の懐ばかり歩くのってあんまり楽しくないな…」と感じた気持ちは健太郎さんも同じだったらしく、「山頂に立とう!!」と3人の意見が一致。目指したのはPuyehue山の頂です。
温泉があるというのも、この山を選んだ理由の一つだったのですが、3日目以降から雨が降ってしまい「温泉に浸かる」という願いは果たせず…。

※写真は基点となるAnticuraへ行くバス待ちをしている健太郎さんと竜ちゃん。

P1035514.jpg


※そして下山してストレッチをしている2人。

P1065631.jpg


山や花が好きな自然派の健太郎さんと一緒にトレッキングができて、本当に楽しかった。

詳しいことはまたHP・アクティビティにて御報告します。
そうそう、健太郎さんは写真も本当に上手に撮るので、健太郎さんの美しい写真も
たくさんお届けしたいと思います。

乞う御期待!!

by ひろこ 
2009/01/07(Wed) | 21.パタゴニアTrekking | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
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