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初日 7/16
新穂高温泉に到着した5:00過ぎには各地からの人で混雑しており、歩き始めたのは6:00頃からだった。
新穂高温泉から先は、鏡平方面を経由して双六岳へ向かう左俣谷と、
谷間から槍平を経由して、槍ヶ岳へ向かう右俣谷に分かれる。
左俣谷へ向かって歩いた。
無料Pに駐車できなかった車が何十台もここの林道に駐車していた。
警察が無料P付近で、有料Pに駐車するよう提案はしていたが、聞き入れる人は少ない。有料Pは6時間で500円。この行程を2泊3日でやったら、駐車代だけで5,000円近くかかることになる。
(新穂高温泉の登山口より 6:07)

左俣谷は、歩きやすいブナ林の林道が1時間30分ほど続く。
スタートした時間が遅かったので、途中のわさび平小屋での休憩もそこそこにし、ハイペース気味で歩いた。おそらく20人前後は追い抜いたのではないだろうか?
この右俣を抜けると、背丈が低い木と石場地帯になるので、直射日光が容赦なく身体に照り付ける。加えてまだ谷沿いを歩いている状態なので、そよ風もさほど当たらない。
(左俣林道から小池林道に入る分岐点。ここから登りが始まる。 7:37)

小池新道の途中からバテ始めた。とにかく暑い。汗が止まらない。
水分補給だけじゃ追いつかず、塩分入りの飴玉(カバヤ食品製)を摂取した。
2種類の飴玉(レモン風味と梅風味)を持って行ったのだが、梅風味を舐めたら喉が渇いてしまった。そして、持っている水をガブ飲みする。これで調子が狂いペースが落ちてしまう。
この日は特に暑かったらしく、周囲の登山者もだいぶバテているようだった。
(小池新道より。直射日光がきつかった。 9:03)

バテバテで鏡平に着く。
(鏡平。真正面に見えるのは槍ヶ岳。 10:53)

鏡平山荘で休憩を30分ほど取るも、弓折岳までのラストスパートの登りもバテバテで登る。ポッカレモンを水で希釈したのもを飲むと身体が楽になった。
(穂高連峰と眼下に鏡平山荘が見える。 12:58)

ついに縦走路に乗る。
スタートしてから稜線に出るまでに約7時間かかってしまった。
もし、早朝3・4時頃から歩いていたら所要時間を短縮できたかな。
(弓折乗越の周辺:2,590mより。槍ヶ岳が見える。 13:04)

(雪田花見平より。 13:06)

北へ向かって行くと、V字型の谷が姿を見せ谷底には双六キャンプ場と山荘が見えてきた。真正面には、鷲羽岳とその左には、水晶岳が見える。
(V字型の谷底には双六キャンプ場がある。 13:32)

(上記の写真をアップで撮影。 13:32)

今回の目的地は三俣に行くことであり、そこを基点にゆっくりすることであった。だから荷物も余計に持ち歩いた。量ったわけではないが荷物の総重量は感覚的に25KGくらい。工夫すれば10KG近くは軽量化できたハズ。
そこで考えた。
何も夕方にバテた体で重い荷物を持ち運んで、少なくなったパイ(三俣のテント場)を取り合うよりも、朝一に行って場所を確保すればいい。それに双六のキャンプ場は混雑気味だけど、なかなか居心地が良さそうだった。
(双六キャンプ場)

by Ryuji
新穂高温泉に到着した5:00過ぎには各地からの人で混雑しており、歩き始めたのは6:00頃からだった。
新穂高温泉から先は、鏡平方面を経由して双六岳へ向かう左俣谷と、
谷間から槍平を経由して、槍ヶ岳へ向かう右俣谷に分かれる。
左俣谷へ向かって歩いた。
無料Pに駐車できなかった車が何十台もここの林道に駐車していた。
警察が無料P付近で、有料Pに駐車するよう提案はしていたが、聞き入れる人は少ない。有料Pは6時間で500円。この行程を2泊3日でやったら、駐車代だけで5,000円近くかかることになる。
(新穂高温泉の登山口より 6:07)

左俣谷は、歩きやすいブナ林の林道が1時間30分ほど続く。
スタートした時間が遅かったので、途中のわさび平小屋での休憩もそこそこにし、ハイペース気味で歩いた。おそらく20人前後は追い抜いたのではないだろうか?
この右俣を抜けると、背丈が低い木と石場地帯になるので、直射日光が容赦なく身体に照り付ける。加えてまだ谷沿いを歩いている状態なので、そよ風もさほど当たらない。
(左俣林道から小池林道に入る分岐点。ここから登りが始まる。 7:37)

小池新道の途中からバテ始めた。とにかく暑い。汗が止まらない。
水分補給だけじゃ追いつかず、塩分入りの飴玉(カバヤ食品製)を摂取した。
2種類の飴玉(レモン風味と梅風味)を持って行ったのだが、梅風味を舐めたら喉が渇いてしまった。そして、持っている水をガブ飲みする。これで調子が狂いペースが落ちてしまう。
この日は特に暑かったらしく、周囲の登山者もだいぶバテているようだった。
(小池新道より。直射日光がきつかった。 9:03)

バテバテで鏡平に着く。
(鏡平。真正面に見えるのは槍ヶ岳。 10:53)

鏡平山荘で休憩を30分ほど取るも、弓折岳までのラストスパートの登りもバテバテで登る。ポッカレモンを水で希釈したのもを飲むと身体が楽になった。
(穂高連峰と眼下に鏡平山荘が見える。 12:58)

ついに縦走路に乗る。
スタートしてから稜線に出るまでに約7時間かかってしまった。
もし、早朝3・4時頃から歩いていたら所要時間を短縮できたかな。
(弓折乗越の周辺:2,590mより。槍ヶ岳が見える。 13:04)

(雪田花見平より。 13:06)

北へ向かって行くと、V字型の谷が姿を見せ谷底には双六キャンプ場と山荘が見えてきた。真正面には、鷲羽岳とその左には、水晶岳が見える。
(V字型の谷底には双六キャンプ場がある。 13:32)

(上記の写真をアップで撮影。 13:32)

今回の目的地は三俣に行くことであり、そこを基点にゆっくりすることであった。だから荷物も余計に持ち歩いた。量ったわけではないが荷物の総重量は感覚的に25KGくらい。工夫すれば10KG近くは軽量化できたハズ。
そこで考えた。
何も夕方にバテた体で重い荷物を持ち運んで、少なくなったパイ(三俣のテント場)を取り合うよりも、朝一に行って場所を確保すればいい。それに双六のキャンプ場は混雑気味だけど、なかなか居心地が良さそうだった。
(双六キャンプ場)

by Ryuji
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ご無沙汰してます!トルコ~エジプトでよくお会いしたアキラです!
hotmail見てください!
そしてお返事ください!
ご無沙汰してます!トルコ~エジプトでよくお会いしたアキラです!
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by: AKIRA * 2011/07/23 05:57 * URL [ 編集] | page top↑
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おっ!あきらさん!!
コメント今見たよ。ごめん~~。
今からhotmail見て、返事しまーーす。
おっ!あきらさん!!
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