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物乞い
今まで旅先でたくさんの物乞いに声をかけられてきました。
そのたびに「働ける体なんだから、物乞いせずに働けばいいのに」と少し腹立たしく思いながら、
お金など一銭もあげることなく足早に通りすぎていました。

でも、ここインドは表向き廃止されたといわれるカーストがやはり根深く残っているようで、
「物乞い」を生業にせざるを得ない人がいます。
そのことを思うと、今までの私の「働けるんだから…」という考えが通用せず少し戸惑っていました。

よくよく考えるとそれってただ「あげたくない」気持ちを正当化しただけじゃないのか?
でも、自分達の限りあるお金を取り崩してまでもあげなきゃいけないものなのか?
私がほんのわずかなお金を与えて一体何が変わるのか?
そもそもバクシーシ(喜捨)ってこんな心の葛藤を抱いたままする行為でもないような…等々。
またしても心中色々な思いが渦巻く私。
インドって本当に思うことの多い国です。

で、結局私が思いついた私のできること…。
ポカラで自炊をしていた時のお米が3~4kg程余っていたので、(ここバラナシでは自炊しそうにないし、お米をダメにしてしまうくらいなら食べてもらった方がよっぽど「為になる」。それにお米重い!!)
それを小分けに袋詰めして「あげる」という気持ちではなく「施し」という気持ちで配っています。
すごく自己満足で偽善的な行為ではあるけれど、これでやっと心に一区切りつきました。

by ひろこ 
※本日夕刻よりラジャスターン地方「ジョドプール」へ向かいます。
2008/04/30(Wed) | 4.インド | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
コメント
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うんうん
わかる!!
あげるかあげないか、チャイナ時代に
川人さんと討論しました。

いいんじゃん?そのやり方♪
by: ばんばん * 2008/04/30 19:21 * URL [ 編集] | page top↑
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